やわらか豆腐野菜ハンバーグ と 焼ちくわとじゃが芋の煮もの。

お弁当

これも代替肉になるの?豆腐ハンバーグ。

以前にも書いたかもですが、アメリカでは
「インポッシブル・フーズ(Impossible Foods)」や「ビヨンド・ミート(Beyond Meat)」
という企業が肉不使用の合成肉で話題となっています。

ベジタリアンもそうですが、牛1頭を育てるよりも
メタン排出を抑えられるそうで、環境活動ともつながっているようです。

アメリカ大統領もトランプさんからバイデンさんに変わって、
パリ協定への復帰やEVへの切り替えなど環境配慮を打ち出していますので、
より注目を浴びそうです。

ですが、昔から、日本にもありますよね?
大豆ミートや豆腐ハンバーグ。
上に挙げたアメリカの企業も大豆を使ってはいるようで、
似ている、とは思うのです。
※インポッシブル・フーズなどは肉の味わいと食感を再現することにこだわっているようなので、
 厳密には似て非なるものだとは思います。

同じ食べ物ばかりを摂取するのは栄養素の微妙な違いからも
あまりお勧めできないようなので、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質は
どちらも取り入れていきたいと思っています。

そんなこの日のメインは豆腐野菜ハンバーグです。
安定のヨシケイさんフル活用です。

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やわらか豆腐野菜ハンバーグ と 焼ちくわとじゃが芋の煮もの。

ヨシケイさんオリジナルのおかずだけのカロリーは409kcal、たんぱく質18.7g、脂質11.3g、炭水化物56.7g
カロリーはちょい高めでたんぱく質は少し少な目。
脂質は十分抑えられているので、炭水化物がかなり多めですね。
ハンバーグの繋ぎとちくわ、じゃがいもと炭水化物が多めの食材が多いのでそれが原因でしょうね。
少し、お米の量を調整しました。

お弁当バージョン

ちょっと焦げ目がついちゃいましたが、
このくらいが美味しそう(ポジティブ)。

ゆでたまごは追加していますが、
たんぱく質と脂質が補えるのでカロリーは80kcalほど追加になりますが、
栄養バランスは良くなります。
その分、お米を減らさなきゃですが・・・

皿盛りバージョン

基礎代謝の違いで夫のごはんは見た目が豪華です。

やわらか豆腐野菜ハンバーグ

この白っぽさが豆腐ハンバーグですね。
肉々しい感じもないので、肉食が多いときは
変化がついてこの素朴な味わいもいいと思います。

焼ちくわとじゃが芋の煮もの

主菜に続いて副菜もほっこり系です。
最近、玉ねぎの甘さが好き。
あ、これも炭水化物か。
けっこう炭水化物多めの副菜ですね。

ごちそうさまでした。



お弁当家ご飯
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冷えとりなるままに。

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