やわらかおろしヒレカツ と 刻み昆布とれんこんの煮もの。

お弁当

2週連続の和彩ごよみ:スタンダード。

この週はヨシケイさんの「和彩ごよみ:スタンダード」
2週連続の登場です。

いや~、やはり安定しているんですよね~、主に栄養素が。
ヨシケイさんのメニューの中では一番お値打ち(主観)なのもあります。

たまーにがっつりしたものが食べたくはなりますが、
そのときはメニュー変更するなり、外食するなり、臨機応変にやっています。

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やわらかおろしヒレカツ と 刻み昆布とれんこんの煮もの。

ヨシケイさんオリジナルのおかずだけのカロリーは430kcal、たんぱく質20.5g、脂質21.6g、炭水化物39.0g
本日より脂質と炭水化物も併記して
カロリーとPFCがわかるようにしてみました。

カロリーは高めで、たんぱく質は普通。
その原因はなんだろうと見てみると、
脂質が20g超えと高めなのと、炭水化物が39gと多いのがわかります。
まあ、ヒレカツなのでパン粉の炭水化物と油を吸うので仕方ない部分はあります。
こういうときは朝食や夕食の内容、はたまたごはんの量で調整です。

私としてはおかずだけでだいたい、
カロリー:350kcal前後
たんぱく質:20g~25g
脂質:15g程度
炭水化物:30g以下
を目安にしています。

たんぱく質と炭水化物(食物繊維除く)は1g当たり4kcal。
脂質は1g当たり9kcalなので、
仮に
たんぱく質:25g×4kcal=100kcal
脂質  :15g×9kcal=135kcal
炭水化物:30g×4kcal=120kcal
とすると合計355kcalとなります。
理想的なカロリーのPFCバランスは
P(たんぱく質):20%~25%
F(脂質)  :20%~25%
C(炭水化物):50%~60%
と言われています(ただし諸説あります)

たんぱく質はなかなか摂りにくい(だいたい、一緒に脂質もついてくる)ので、
できれば脂質はもっと抑えたいところです。

また、私はご飯も食べるので炭水化物も20g以下になっても問題ありません。
炭水化物は糖質制限が流行りの昨今、
とかく悪いモノと言われがちですが、
たんぱく質を筋肉に運んでくれるのは
炭水化物を摂取することで分泌されるインスリンです。
筋肉が落ちては元も子もないので糖質抜きは避けて、
一度にドカ食いせずにやや控えめに摂り、なるべく吸収が遅い糖質を摂るように心がけています。

お弁当バージョン

うむ、ヒレカツがからっと揚がった感があって、余は満足じゃ。
野菜は追加しています。
やっぱり紫キャベツは色にパンチがあって目立ちますね~。

副菜は汁気が多いのと、メインがカツなので別容器に。
大根おろしはお弁当からは省略。

皿盛りバージョン

やわらかおろしヒレカツ

カツを食べるならヒレカツが今はいいかな~。
頻繁に食べるとしたらカツの食材としては
鶏むねのチキンカツか、ヒレカツの2択に我が家としてはなるのですが、
鶏むねは調理方法もたくさんあって、自分使いもよくするので
ある程度調理方法が限られて、かつお値段の関係で
なかなか食べない豚ヒレはカツにちょうどよいのです。

ヒレは柔らかいので脂質の少なさを感じにくいのもよいよい。

刻み昆布とれんこんの煮もの

ほっこり系の煮もの。
秋冬はこれがいいです。

和風メニューが多い、和彩ごよみなので、
今後は楽しみの一つになりそうです。

ごちそうさまでした。



お弁当家ご飯
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冷えとりなるままに。

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