【ココイチ期間限定】スパイスカレー THE エスニックアジア。

外食

スパイスカレー THE エスニックアジア

CoCo壱番屋(ココイチ)で
『スパイスカレー THE エスニックアジア』
を11月末までの期間限定で販売中です。

昨年2019年もこの時期に
『スパイスカレー THE Asia』
という期間限定メニューがありましたが、
2020年はメニュー名も新たにリニューアルしての
登場となりました。

ココイチの公式サイトはこちら↓↓↓

ココイチのメニュー | カレーハウスCoCo壱番屋
カレーハウスCoCo壱番屋のメニューを紹介します。
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メニュー外観


基本、いつもどおりのスパイスカレーに見えます。

爽やかな酸味と辛み 柑橘ハーブソースがアクセント

とのこと。
昨年はココナッツミルクを押し出していましたが・・・・・

【ココイチ期間限定】スパイスカレー THE Asia 〜たんぱく質量アップ〜
スパイスカレー THE Asia@ココイチ CoCo壱番屋(ココイチ)で 『スパイスカレー THE Asia』 を11月末までの期間限定で販売中です。 酸味が強くて好みは分かれそうですが、 個人的には好きな味でした。 前...

お味


昨年同様、酸味を強く感じ、
ココナッツミルクを感じる気がします。
うーん、正直ソースは昨年とあまり違いがわかりません。
柑橘ハーブソースは得意な方も苦手な方も
あまり気にしないで良いのでは?と思います。
※1年ぶりなので覚えていないだけともいう。

具は蒸しエビ、あさり、いんげん、たけのこ
でした。

昨年との違いはチキン⇒あさりに変わったことですね。
個人的にはココイチのあさりには苦い思い出があるので、
チキンの方が良かったなぁ~。
具材変更には景気の悪い昨今、いろんな要素が裏にあるのでは、
と勘ぐってしまいます。

がしかし。
あさりは想像以上にスパイスカレーのソースに合う。
この日は臭みを感じることもなく、すんなり頂くことができました。
あさり好きな方には向いているかもです。
ただし、いかに食べやすいといっても貝は貝。
苦手な方にはあまりお勧めできないかも・・・・・
結構な量、入ってますし。目算でえびの2倍くらい、アサリが入ってます。

たけのこのシャキシャキした食感が
さらっとしたルーによく合う気がします。

スパイス

8種類のスパイスが効いています。
カスリメティ・クミン・唐辛子・カルダモン・胡椒・花椒・オレガノ・パセリ。

微妙にスパイスの種類が7種類から8種類に増えています。
カスリメティが追加になっています。

ごはん

いつものスパイスカレーと同じ。

・普通盛りは250gと通常ココイチより50g少ない。
・大盛り350g、小盛り150gへの調整も可能です。

栄養素

『スパイスカレー エスニックアジア』の栄養素を見てみます。
※2020年のチキベジと2019年のTHE Asiaとも比較してみます。

カロリーたんぱく質脂質炭水化物塩分
エスニックアジア757Kcal35.5g16.3g112.5g5.1g
チキベジ2020692Kcal21.2g14.2g116.6g3.1g
Asia2019748Kcal31.8g18.3g109.5g4.2g

たんぱく質アップ、脂質ダウン。塩分アップ。

カロリーの割にはかなりの高たんぱく、低脂質です。
夏~秋のスパイスカレーは栄養素は本当に優秀です。

昨年からの変更点でいうと、以下の2点ですね。
・たんぱく質アップ、脂質ダウン
・塩分アップ
チキン⇒あさりの変更によるものと思われます。
肉⇒魚介類の変更なので、脂質は下がりますし、
塩分が増えるのもまあ納得。

正直、たんぱく質量は私には多すぎるくらいなので、
ごはんの量を調整するのもいいかもしれません。
また、塩分の量も多過ぎです。
私はできれば1食塩分2.0g以内、外食ならせめて3.0g以内に
収めたいので、ほぼ2食分に該当します。
残念ながら、この日は結構むくみました(-_-;)

この日のサラダは野菜サラダを選びました。
いつもはココイチのサラダは「たまごサラダ」か「イカサラダ」で
たんぱく質を補うことが多いのですが、
今回のスパイスカレーは補う必要がありません。

基本情報

販売期間

2020年9月1日~2020年11月末まで。
※昨年より1ヵ月長いです。
今年はチキベジの販売期間が1ヵ月短かったため。

価格

980円(税込。店内食事の10%換算)
ちょっとお高めではあります。昨年よりさらに10円値上げ。

ご飯の量

普通盛り:250g
大盛り【350g:+110円(税込)】・小盛り【150g:-52円(税込)】

辛さの調整

甘口は選べません。

トッピング

トッピングもできます。

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