ココイチの低糖質カレー、リニューアル。

外食

ココイチの低糖質カレー


CoCo壱番屋(ココイチ)で
『低糖質カレー』
がリニューアルされました。

ごはんをカリフラワーライスに変更して
糖質を抑えたカレーです。

これまでとの変化点は2点です。
・トッピングできるようになった(これまではトッピングが3パターンに決まっていた)
・ライスがカリフラワーライスのみになった

これにより、さらに楽しめるようになったと思います。
・より低糖質となった
・メニューのバリエーションが広がった

ココイチの公式サイトはこちら↓↓↓

ココイチのメニュー | カレーハウスCoCo壱番屋
カレーハウスCoCo壱番屋のメニューを紹介します。
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ルー

いつものココイチと同じです。
小麦粉を使っていると思うので糖質はある程度は含まれていますね。
糖質を徹底的にカットする方には向きませんが、
十分、抑えられていますよ。

ごはん

カリフラワーライス180gです。

食べ応えは・・・
やはりごはんとは大きく違います。
カレーライスとは別物として食べた方が良いです。

大盛り225g、小盛り135gへの調整も可能です。
が、正直、物足りないと思うので、
大盛りにしてもいいのではないでしょうか。

優秀な外食とは?(我が家における定義)

我が家の食事管理は
『総摂取カロリーを守り、たんぱく質を体重1Kg当たり、1.5gから2g摂る』
というものです。
このルールを守るための外食の条件は以下の2つです。
1.カロリーが1日の総摂取量の30%~50%となること。
2.たんぱく質がそこそこ取れる。目安として100Kcal当たり5g。

詳しくは以下の記事に書いています。

【ココイチ期間限定】スパイスカレー THE チキベジ 食レポ。
スパイスカレー THE チキベジ@ココイチ CoCo壱番屋(ココイチ)で 『スパイスカレー THE チキベジ』 を9月末までの期間限定で販売中です。 味も好みで栄養素も外食にしてはかなり優秀! でしたのでレポートします。 ...

栄養素

上記の我が家における定義に
『低糖質カレー』
を当てはめてみます。

カロリーたんぱく質脂質炭水化物塩分
低糖質カレー277Kcal8.9g18.0g23.8g3.0g

明らかにカロリーもたんぱく質も足りません。
また、食べ応えもないので、ここで宣言します。

『低糖質カレーはトッピングしてこそ楽しめる!』

良い方に考えれば、トッピングの選び方によっては
低糖質を保ったまま、たんぱく質を補充することが可能です。

ちなみにポークカレー(トッピングなし:ごはん300g)はこんな感じ。

カロリーたんぱく質脂質炭水化物塩分
ポークカレー755Kcal11.5g20.0g126.5g3.2g

なんと約500KCalも低糖質カレーが下回っています。
炭水化物(糖質)の違いがカロリーの差に表われています。

おすすめトッピング

イチオシはエビにこみです。
栄養素を見てみましょう。

※ココイチ公式サイトより。
『エビにこみカレー』から『ポークカレー』の栄養素を減算して算出。

カロリーたんぱく質脂質炭水化物塩分
エビにこみ79Kcal18.0g0.4g0.2g0.8g

めちゃ優秀です。
ほぼたんぱく質といっても過言ではありません。

では『エビにこみ低糖質カレー』の栄養素です!

カロリーたんぱく質脂質炭水化物塩分
低糖質+エビにこみ356Kcal26.9g18.4g24.0g3.8g

我が家のルールに当てはめると・・・

1.カロリーが1日の総摂取量の30%~50%となること。

トッピングしても足りません。
まだまだいけます。

2.たんぱく質がそこそこ取れる。目安:100Kcal当たり4~5g。

100KCal当たり、7.5g。
外食としては十二分に合格点です。

その他おすすめトッピング

ざっと書いておきます。
贅沢に2品トッピングしてもいいかもしれません。

・エビあさり
・たっぷりあさり
・海の幸(エビ+あさり+イカリング)
・イカ
・チキンにこみ

※我が家はココイチのあさりが苦手なので
好みで言えば、
イカ、チキンにこみ
がおススメです。

おススメサラダ


イカサラダです。
『エビにこみ低糖質カレー』だけだと、
正直カロリーも足りないので、
イカリングの入った食べ応えのあるこのサラダがおススメです。
もちろん、たんぱく質も補充できます。

カロリーたんぱく質脂質炭水化物塩分
イカサラダ151Kcal13.5g6.4g9.5g0.5g

さてイカサラダをエビにこみ低糖質カレーと合わせてみます。

カロリーたんぱく質脂質炭水化物塩分
低糖質+エビ+イカ507Kcal40.4g24.8g33.5g4.3g

めちゃめちゃ優秀ですね。

1.カロリーが1日の総摂取量の30%~50%となること。

女性でもコントロール、ばっちりです!
男性ならやはりもう一つトッピングしてもいいかも。

2.たんぱく質がそこそこ取れる。目安:100Kcal当たり4~5g。

100Kcal当たり、約8gくらいです。
外食では最高レベルかも。

その他おすすめサラダ

ざっと書いておきます。
・タマゴサラダ(前回のスパイスカレーの記事通り)
・ツナサラダ

基本情報

価格

低糖質カレー600円(税込)
これにトッピングとサラダがプラスとなります。
ポークカレーよりはお高めではあります。

カリフラワーライスの量

普通盛り:180g
大盛り【225g:+51円(税込)】・小盛り【135g:-51円(税込)】

辛さの調整

他のカレーと同様にできます。

トッピング

トッピングもできます。

終わりに

食べ応えなど、正直、課題はあります。
万人におススメ!というわけにはいきません。

しかし、この栄養バランスで
トッピングできるのはメリットです。

一度は試してみてはいかがでしょうか。



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冷えとりなるままに。

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