新型コロナ治療薬候補イベルメクチンの近況(2021年3月時点)。

その他

国内の医師主導治験は遅れて3月には終わらなさそう。海外は草の根的な活動が続く。

イベルメクチンの近況です。

正直、あまり状況は変わってませんね。

国内は北里大学で行われている医師主導治験は
もともと3月終了予定が遅れる見込み。

海外は主に新興国中心に活用されて、
一定の効果は出ている雰囲気ですが、
主要国で本格的に活用されるまでには至っていません。

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日本国内での動き。

北里大での医師主導治験は遅れる見込み。

2020年9月~2021年3月までで予定されている治験は
遅れる見込みのようです。

イベルメクチンに超期待する人が知らない真実 | 新型コロナ、長期戦の混沌
首都圏の緊急事態宣言は3月21日まで再延長された。新型コロナウイルスの新規感染者数は、大きく減少しているが、まだ次のステップに進む道筋は見えない。こうした中、「イベルメクチン」という薬が注目を集めてい…

第3波で患者数が急増して、治験より治療優先となったためのようです。

ちなみに文中、アメリカの食品医薬品局(FDA)が
「新型コロナの予防や治療にイベルメクチンを服用すべきではない理由」
という記述がありますが、北里大の花木先生によれば、
「動物用のイベルメクチンを使うべきではない」
との文言が誤って解釈されているようです。

また、アメリカ医師会の医学誌『JAMA』が
イベルメクチンに有意な効果なし、という論文を出しているそうですが、
これも花木先生曰く、治験の内容に疑問があるとのことです。

白黒はっきりするといいのですが・・・・・

ちなみに花木先生のtwitterから新しい情報は見れます。

結局はイベルメクチンの権利を持っている、
米メルク次第な気はしますが・・・・・・
どうも治験には消極的な模様。

米メルク、コロナ治療薬の初期治験データを第1四半期中にも公表へ
米製薬大手メルクは4日、同社が米バイオ医薬リッジバック・バイオと開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬候補について、臨床試験の初期データが早ければ第1・四半期中に公表できるとの見通しを明らかにした。

ここから先は陰謀論の妄想ですが、
アメリカはワクチンに膨大な予算をかけてそれこそ国を挙げて
開発を行っています。
そして全世界に先駆けてワクチンを開発し、
モデルナやファイザーは莫大な利益を得る見込みです。
安価な治療薬が出てくるとはっきりいって障害になりますから、
目に触れないようにしているのではないか?と思ってしまいます。

東京では自宅療養者に医師の裁量と患者本人の同意を経て投与を可能とする模様。

第4波に備えて、東京都医師会が適応外処方を考慮するとのことです。

国会などで取り上げられる。

国会でも質疑があり、菅首相や厚生労働大臣からも答弁があったようです。

ここは与野党で変な議論に持ち込まずに、
まともな議論をしてほしいものです、切実。

各種ワイドショー系で取り上げられる。

まあ、メリデメありつつ、総論、いいことだとは思います、認知度が上がるので。

ただし、個人的にはワイドショーには事実を正しく伝えてほしいのですが・・・・・
脚色や変にバイアスをかけるのはやめてほしいです。

海外での動き。

いろいろな国で使用開始はされているようですが・・・・・

南アフリカでは1月末に。

日本発の抗寄生虫薬の使用開始 南アフリカ、新型コロナ治療に(共同通信) - Yahoo!ニュース
 【ナイロビ共同】南アフリカの医薬品規制当局は30日までに、2015年のノーベル医学生理学賞受賞者、大村智博士が開発に貢献した抗寄生虫薬「イベルメクチン」について、新型コロナウイルスの治療薬としての

いま欧州でもっともコロナのの影響がひどいチェコでも利用が始まったようです。

また、インドでは一時期の感染のピークが収まっているのですが、
イベルメクチンが効果があったかも・・・・・という考察もあるにはあるようです。
ソースにたどり着けないので真偽のほどはわかりませんが・・・・・
ただし、インドには既にイベルメクチンのジェネリックがあるようです。

過去記事。

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過去記事はコチラ。

新型コロナ治療薬はイベルメクチンに期待。
願望と妄想。 まだまだ新型コロナとの、ある意味戦いは年単位で続きそうな気配です。 流行と一時的な収束を繰り返しながら、 ワクチンと治療薬の整備を待つ日々が続いていますね。 現状を嘆いていても意味がないこと、この上ないので、 本...
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新型コロナ治療薬候補イベルメクチンの近況(2021年1月時点)。
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