鶏むね調理のバリエーションが増えて嬉しい限り。
この日のメインは、
『鶏肉の生姜焼き』
でした。
たまーにヨシケイさんに登場している気がしますね。
生姜焼きといえば、豚肉がファーストチョイスな気もしますが、
この鶏肉の生姜焼きは鶏むねを使っていて、非常に我が家向き。
最近、鶏むね調理のバリエーションがマンネリ化しつつあったので、
なかなか良い調理方法に気づかせていただいたと思っています。
調理方法自体はそれほど珍しいものではありませんけども。
これもヨシケイさんはじめとした、食材宅配サービスの良さかな~、とも思います。
鶏肉の生姜焼き と きのこのあったか温麺。
※ヨシケイさんオリジナルのおかずだけのカロリーは335kcal、たんぱく質26.4g、脂質9.0g、炭水化物30.5g
カロリーは普通で、たんぱく質はしっかり。
何といっても脂質が10g以下なのはポイントです。
炭水化物が多いのは温麺を使っているからで、
これは食べるタイミングを変えるなり、ご飯の量を調整するなりで
簡単に調整できるのでやりやすいです。
やはり一番困るのは脂質が多いことなんですよね~。
カロリーも高いし、我が家の朝夕はたまごと大豆を主菜にいただくことが多く、
どうしてもある程度の脂質は摂ることになってしまうので・・・・・
昼食の脂質が高い日は朝ごはんに鶏むねやささみを使うなどして工夫していたりします。
お弁当バージョン
きゅうりとパプリカの混ぜサラダとブロッコリーは
仕込みからの追加分です。
正直、生姜焼き感は見た目からはありませんね。
温麺は朝食に頂きました。
皿盛りバージョン
これは夫の昼食です。
温麺を朝に回したので、
ゆでたまごをトッピングしています。
意外と麺類もたんぱく質が含まれているので(アミノ酸スコアは低いらしいですけど)、
その分のたんぱく質を補いたいそうです。
このへん、男性と女性で身体の大きさも違うので、
それぞれで微調整しています。
鶏肉の生姜焼き
ちょっとこんがりとはしていますが、
片栗粉を少しまぶしつつ、生姜も1かけくらい入れて
焼いています。
片栗粉をまぶすことでしっとり感も出て、
いい感じでした。
きのこのあったか温麺
朝食に頂いた温麺です。
無理に写真で明るくしているので、やはり不自然な明るさとなっています。
実は小麦アレルギーな私ですが、
今のところグルテンを触るのだけがダメで、
食べる方は問題がないので、
小麦の摂り過ぎには注意しつつ、
楽しんで食べています。
味付けはいつものねこぶだし。
なるとと大根としめじという具も優しい感じで
お腹いっぱいになりつつも、
ほっこりと温かく頂きました~。
ごちそうさまでした。
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