私、とても影響されやすいのです。
先週来、我が家ではいまさらながら
オメガ3脂肪酸が話題になっています。
オメガ3脂肪酸が現代人は不足しており、
動脈硬化や心疾患の原因と言われています。
同じく必須脂肪酸のオメガ6脂肪酸との理想の割合は
オメガ3:オメガ6=1:2ですが、
現代人はオメガ3:オメガ6=1:10以上ともいわれています。
特に夫が気にしています。
父親が動脈硬化の家系で
心筋梗塞も脳梗塞もやってるから、
俺もめちゃめちゃ、怖い。
いまさらだけど、改善しようと思う。
私の家は母親ががん家系で、
実際、母子ともにがんになったしなあ。
そうだね、でも抗がん剤で
血管硬くなったと言ってたし、
気を付けた方が良さそうだよ、ネットで見る限り。
どうやら、夫婦揃って、気を配った方が良さそうです。
先日のNHKの番組でも牧草牛についても
触れられていましたので、ちょっとだけ調べてみました。
牧草牛(グラスフェッドビーフ)って?
牧草を餌にして育てられた牛のこと。
『普通やん』と思うかもしれませんが、でもしかし。
食用の牛肉は
『牛舎内で穀物を与えて脂肪を蓄えさせた』
いわゆる穀物牛(=グレインフェッドビーフ)の方が多いそうです。
まあでもよく映像とかでも目にしますし、
育てるコストという点では合理的なのかもしれません。
では牧草牛(=グラスフェッドビーフ)はどんな特徴があるのでしょう?
牧草牛(グラスフェッドビーフ)の特徴
オメガ3脂肪酸のバランスが良い
着目すべきは脂肪の質です。
穀物牛(=グレインフェッドビーフ)と
牧草牛(=グラスフェッドビーフ)では
オメガ3脂肪酸のバランスが大きく違うそうです。
先ほどのNHKの番組『食の起源』では、
穀物牛のオメガ3脂肪酸:オメガ6脂肪酸の割合が
1:5とかそんな割合に。
これに対し、牧草牛は理想の1:2の割合となっているそうです。
臭いが強い・・・・・らしい
一般的には牧草牛のほうが、
穀物牛より臭いが強い・・・らしいです。
私は肉の臭いは気になる方で(たぶん)、
ステーキのチェーン店(そう、あくまでチェーン店w)では
食べられないお店もあるくらいです。
あ、でも最近、いろいろと話題の
「いきなり!ステーキ」さんが食べられるくらいだから、
そんなに敏感ではないのかな、とも思います。
たまたま、当たりを引いてるのかもしれませんが・・・・・
『ブロンコビリー』さんへ行ってみた。
ブロンコビリーさんで牧草牛が食べられるということなので、
《ウルグアイ産》炭焼き超厚切り熟成サーロインステーキ
を食べてきました。
昨年5月くらいからメニューに追加されていて、
これまでも夫がたまに食べてました。
なんでも、発売当初は結構、話題になって、
品切れしていたこともあったらしいですが、
今はメニューにちゃんと復活してます。
超・厚切りなので、デカいというよりは厚い。
一口、もらってみると・・・・・
うむ。臭いはそれほど気にならず、美味しく食べられそう!
あと、脂が少なくてサーロインといいながら赤身に近いので、私たちには嬉しい。
ただし、裏を返すと、ほぼ赤身肉なので歯ごたえはあります。
歯が弱い方は注意が必要かもです。
私たちはといえば、よく咀嚼するので、
満腹感も得られて一石二鳥でした。
上に乗ってるのは、わさび。
もともと脂少ないヒレをさらにさっぱり目にいただけました。
まあただ、ヒレって普通に美味しいけど、希少部位なので、
そんなに頻繁には食べられないですよね。
夫がセンスなく盛りつけたサラダバー。
正直、盛り過ぎですが、いろいろ種類もあるのと、
野菜が新鮮!
いまやステーキ屋のチェーン店はどこもやってるサラダバーですが、
サラダバーならブロンコビリーさんが一番美味しいと思う。
キャベツやレタスなどの定番はもちろん。
※ランチがお得なので我が家もランチ利用が多いですが、
ディナータイムには、ティラミスや生八つ橋、粒あんも食べられます。
四季に応じたサラダがあるのもポイント。
これはセットメニューについてる、コーンスープ。
ごく普通。
あ、これはスープバーではありません。1杯のみです。
今後もたまには利用したいと思います。
そもそも、お魚食べた方がもっと良い!のは承知の上で。
あと、お値段は正直、「まあまあする」のでそんなに頻繁には行けましぇん。
あ、現時点(2020/01)で全国チェーンではないので、
いちおう、店舗検索メニューへのリンクも貼っときます。
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