暑い夏には北海道あずきバーが最高に美味い。

おやつ

何十年ぶりに食べた井村屋あずきバーが素晴らしく美味い。

いやー、例年よりマシとはいえ、
やはり暑いは暑いです。
いよいよ、アイスを食べ出しましたよ。

まずは井村屋 北海道あずきバーを頂きました。
何十年ぶりに食べましたが、
正直、年齢を重ねているので、
この上品なあずきと砂糖の優しい甘みが素晴らしく美味いのです。

北海道あずきバー | 商品情報 | 井村屋株式会社
あずきバーをご紹介します。

どうやら、今年リニューアルしたらしいです。
残念ながら、何がリニューアルされたのか、見つけることができませんでしたが・・・・・

個装で販売している、少し大きめ(80ml)のあずきバーです。
通常あずきバーとの違いは大きさだけではないんですね。
私は初めて知りました。

そして、あずきバーはなんでも、昨年は過去最高に売れたそうです。
2億9200万本売れたとか。

昨年度の「あずきバー」の売上が過去最高…コロナ禍の“巣ごもり需要”が影響? 井村屋に聞いた|FNNプライムオンライン
中華まん、あずきバーなどで知られる井村屋グループが、主力商品の「あずきバー」シリーズの売上本数が昨年度は2億9200万本を記録し、過去最高となったと発表した。2021年3月期決算では、あずきバーの売上が好調のほか、健康志向が高まる中で小豆の健康性も注目され「ようかん類」「おしるこ」「ぜんざい」が伸長。冷凍食品の需要増加...
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まさにシンプルな美味しさと安心の原材料。

あずき感がしっかりしています。
それもそのはず、この「北海道あずきバー」は
原材料が砂糖、あずき、食塩のみです。

通常あずきバー(箱入りしていたり、65mlの小さめのヤツ)は
水あめやコーンスターチが入っているので、
北海道あずきバーの方がより純粋なあずきバーなのです。

シンプルにあずきを感じられて、非常に美味しかったです。

気を付けないといけないのが、あずきバーといえば
「とにかく固い」
ことで、それはこの北海道あずきバーも同じ。
もしかしたら余計なものが入っていないのでさらに固いかも?

井村屋のあずきバー、やはり少しずつ「固く」なっていた…! その理由とは?(圓岡 志麻) @moneygendai
「固い」ことで有名な井村屋のあずきバー。ネット上では「少しずつ固くなっている」との意見もあるが、果たして…? 担当者に確認したところ、本当に「固く」なっていることが判明した。その背景には、同社の並々ならぬ小豆へのこだわりがあった。

私の場合はコンビニ(家の近くでコンビニしか取り扱いがなく・・・・・)で
購入してそのまま外で食べたので、
この暑さでいい感じに柔らかくなったところを頂きました。
ゆっくり味わって食べるのがおすすめです。
※もちろん、人気のないところでひそやかに頂きました。

栄養素。

さて、何十年ぶりにあずきバーを選択した理由が
その栄養素です。

カロリー:147kcal
たんぱく質:2.9g
脂質:0.3g
炭水化物:33.2g
食塩相当量:0.1g

カロリーはSUNAOとかとあまり変わらないのですが、
脂質の低さは特筆すべきものです。
炭水化物はしっかり高いので、そこは覚悟して(笑)
楽しんで食べます。

ぶっちゃけ、これまでは
アイスといえば、乳脂肪分の高い「アイスクリーム」を
好んで食べてきました。
例えば、牧場しぼりとか、ハーゲンダッツとかね。
でも、結構、脂質が高いので、カロリーだったり、
しつこさだったり、一日に摂る脂質だったりを考えると、
このあずきバーが浮上してきた・・・・・というわけです。

いきなりいわば高級品の
「北海道あずきバー」から入ってしまいましたが、
通常あずきバーも栄養素は非常に優秀なので、
是非食べ比べてみたいと思います・・・・・
固いあずきバーが食べやすい、暑いうちに。

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