何十年ぶりに食べた井村屋あずきバーが素晴らしく美味い。
いやー、例年よりマシとはいえ、
やはり暑いは暑いです。
いよいよ、アイスを食べ出しましたよ。
まずは井村屋 北海道あずきバーを頂きました。
何十年ぶりに食べましたが、
正直、年齢を重ねているので、
この上品なあずきと砂糖の優しい甘みが素晴らしく美味いのです。
![](https://hietorinarumamani.our-favorite-things.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/1c327ed50f235c9b851edc023ab72a76.jpg)
どうやら、今年リニューアルしたらしいです。
残念ながら、何がリニューアルされたのか、見つけることができませんでしたが・・・・・
個装で販売している、少し大きめ(80ml)のあずきバーです。
通常あずきバーとの違いは大きさだけではないんですね。
私は初めて知りました。
そして、あずきバーはなんでも、昨年は過去最高に売れたそうです。
2億9200万本売れたとか。
![](https://hietorinarumamani.our-favorite-things.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/3d1b733a9d29182bb616b00f57544fe3.jpg)
まさにシンプルな美味しさと安心の原材料。
あずき感がしっかりしています。
それもそのはず、この「北海道あずきバー」は
原材料が砂糖、あずき、食塩のみです。
通常あずきバー(箱入りしていたり、65mlの小さめのヤツ)は
水あめやコーンスターチが入っているので、
北海道あずきバーの方がより純粋なあずきバーなのです。
シンプルにあずきを感じられて、非常に美味しかったです。
気を付けないといけないのが、あずきバーといえば
「とにかく固い」
ことで、それはこの北海道あずきバーも同じ。
もしかしたら余計なものが入っていないのでさらに固いかも?
![](https://hietorinarumamani.our-favorite-things.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/038b1b7cd55ad173f1691f97a8574303.jpg)
私の場合はコンビニ(家の近くでコンビニしか取り扱いがなく・・・・・)で
購入してそのまま外で食べたので、
この暑さでいい感じに柔らかくなったところを頂きました。
ゆっくり味わって食べるのがおすすめです。
※もちろん、人気のないところでひそやかに頂きました。
栄養素。
さて、何十年ぶりにあずきバーを選択した理由が
その栄養素です。
カロリー:147kcal
たんぱく質:2.9g
脂質:0.3g
炭水化物:33.2g
食塩相当量:0.1g
カロリーはSUNAOとかとあまり変わらないのですが、
脂質の低さは特筆すべきものです。
炭水化物はしっかり高いので、そこは覚悟して(笑)
楽しんで食べます。
ぶっちゃけ、これまでは
アイスといえば、乳脂肪分の高い「アイスクリーム」を
好んで食べてきました。
例えば、牧場しぼりとか、ハーゲンダッツとかね。
でも、結構、脂質が高いので、カロリーだったり、
しつこさだったり、一日に摂る脂質だったりを考えると、
このあずきバーが浮上してきた・・・・・というわけです。
いきなりいわば高級品の
「北海道あずきバー」から入ってしまいましたが、
通常あずきバーも栄養素は非常に優秀なので、
是非食べ比べてみたいと思います・・・・・
固いあずきバーが食べやすい、暑いうちに。
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