ハーブティーとジャズでリラックス。

その他

リラックス効果がありそうなモノで締め。

2021/02の楽天マラソンもラストスパートの時期になりました。

リラックスできそうなアイテム群で締めたいと思います。

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ハーブティー。


ハーブティーの3種類(+1)のセット。
寒い時期に温かい飲み物はホッとします。
香りもしっかりなのでリラックスできるといいなぁ~。

私は46種類ある中から、
■エルダーフラワー
■エキナセア
■ネトル
の3つを選びました。
また、プラス1ハーブというのがあって、1種類追加できたので、
■レモンバーム
を選択。
このお店は初めてなので楽しみです。

■エルダーフラワー

季節の変わり目におススメらしいです。
咳込みにも良いとか(私は該当しませんが・・・)
※妊娠中は使用しない注意書きあり

■エキナセア

ほのかなマスカットに似た香り。
花粉が気になる方にも良いとか。
私は花粉症は素直に耳鼻科のお薬に頼っております。

■ネトル

干し草のような素朴な香り。
ビタミン・鉄分・カルシウムなどが豊富だとか。
※妊娠中は控えめにとの注意書きあり。

■レモンバーム

レモンのような香りで
ほっと一息つきたいときに。
感情のバランスを安定させる効果があるとか。

ジャズ・トランペット。

夫の趣味の世界です。

ウイントン・マルサリスという、ジャズ・トランぺッターです。
1980年くらいに19歳でデビューしたはず。
そろそろ、60歳を迎えたころですが、まだ現役です。
1970年以降のジャズはある意味成熟してしまって
いわゆるビッグネームが少なくなってきていますが、
ウイントン・マルサリスはかつてのビッグネームとも若い頃に共演した
ギリギリの世代です。

夫は若い頃はトランペットよりサックスが好きだったのですが、
年齢を重ねてトランペットも受け入れられるようになったそうです。
サックスはどちらかというと艶やかな楽器と思いますが、
トランペットは結構、攻撃的な楽器だと思います。
高音なんかは頭に刺さるので朝に聴くと目覚められる気がします。

このアルバムは1986年のライヴ盤です。
夫の聴くジャズにしては新しめのほう(だいたい、1960年代が多い)
ウイントン・マルサリスは若い頃はかなり尖っていたらしく、
新しさに挑戦している時期のライヴです。
正直、スタジオ録音盤はかなり人を選ぶようですが、
このライヴ盤は普通に聴きやすいです。

・KNOZZ-MOE-KING
・DELFEAYO’S DILEMMA
・CHAMBERS OF TAIN
このあたりがハイライトだと思います。
※youtubeでは聴けないのも購入に至ったポイント。
まあ、ストリーミングでも十分ですけれども。

ちなみにYoutubeで聴ける、ウイントン・マルサリス絡みのアルバムはコチラです↓

Art Blakey and Jazz Messangers featuring Wynton Marsalis
Live at Bubba’s

「Moanin’」などで有名なアート・ブレイキーがウイントン・マルサリスを
メンバーに加えて行った1980年のライヴ盤です。
トランペット+サックス2本の3管構成で、
80年代らしくかなり洗練されたアコースティックなジャズです。
ウイントン・マルサリスのトランペットも音の抜けが良いですが、
あまり尖らず普通のジャズなので非常に聴きやすいです。

2枚盤で1枚目は有名曲の
「Moanin’」や「Round ‘Bour Midnight」が含まれていますが、
お気に入りは
「Time Will Well」
です。
日本人好みのマイナー調が沁みます。

2枚目は有名曲という意味では
「My Funny Valentine」でしょうか。
個人的には
「Wheel Within A Wheel」
「Soulful Mr. Timmons」
あたりが好きです。

「Wheel Within A Wheel」
これもメロディが綺麗。

「Soulful Mr. Timmons」
アート・ブレイキーっぽいファンキー・ジャズ。
「Moanin’」作曲者のボビー・ティモンズに捧げていると思われます。



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冷えとりなるままに。

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