手洗い徹底による手荒れ対策に。手作りハンドクリーム。

暮らし

手洗いの頻度が増えて、手荒れ対策が大事なこの頃。

新型コロナウイルス対策で手洗いをいつも以上にしっかり行っている方は多いと思います。
ですが、手荒れに悩む方は多いのではないでしょうか。
食器を洗うときは手袋で防げますが、手洗いはそうもいきませんしね。

また、手洗い以外にもアルコール消毒を行うと、
さらに手荒れが進むんですよね・・・・・

そこで、本日は手荒れ対策に手作りハンドクリームの作り方をご紹介したいと思います。
※有名なサイトを参考に作っているだけなんですけどね・・・・・

ずっと前から作っているのですが、
手荒れが防げておススメです。
最近では夫も使っています。

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準備するもの。

以下の4つです。
※我が家サイズなので、お試しで作る方は
もう少し少量でもよいかもです。

a.精製シアバター40g

b.ホホバオイル(キャリアオイル)10g

c.湯煎できる容器

湯煎できれば、なんでもよいです。
クリームをそのまま保存することになるのでお好みで。

d.アロマオイル(お好みで)

香りをつけたい場合にお好みで。

あとは湯煎できるお鍋と氷水が必要です。
どのご家庭にもあると思います。

作り方。

ホホバオイルとアロマオイルを混ぜておく。

d.アロマオイルを使う場合は
「d.アロマオイル」と「b.ホホバオイル」を混ぜておく。
香りづけなのでアロマオイルは少量で良いです。

シアバターを容器に入れる。

「c.湯煎できる容器」に「a.シアバター」を入れます。

シアバターを50℃で湯煎して溶かす。

湯煎してシアバターを溶かしていきます。
温度が高すぎると仕上がりがザラザラするので
だいたい50℃くらいで(少し熱め)。

ホホバオイルも同じく温める。

混ぜる前に
「b.ホホバオイル」も同じく50℃くらいで温めておきます。

シアバターとホホバオイルを混ぜる。

氷水をボウルなどにいれておきます。

溶けた「a.シアバター」と温めた「b.ホホバオイル」を
「c.湯煎できる容器」に入れ、混ぜます。

だいたい混ざったら、「c.湯煎できる容器」を
ボウルの中に入れて冷やしながら
混ぜていきます。

冷えることでクリーム状になってきます。

冷凍庫で20分くらい冷やす。

粗熱を取って、ふたをしたら、
冷凍庫で20分くらい冷やします。

冷蔵庫で1時間くらい冷やす。

冷蔵庫に移して1時間くらい冷やします。

そのあとは常温でOKです。

このサイトを見ればOKだったり・・・

基本的にこちらのサイトを元に作っています。
図解もあるのでわかりやすい!

シアバタークリームは手作りできる!材料や作り方を紹介!
美容や健康に関心を持っている人なら「シアバター」について関心を持っている人も 多いのではないでしょうか。 シアバターは美容面においてさまざまな効果が期待できるとして注目されていて、 最近ではいろいろな

できあがり。

こんな感じのクリームになります。

固いですが、手に取ると体温でだんだん溶けていきます。
伸ばして使いましょう。
※手は夫なのでごつごつしていますが許して。

だいたい、我が家は2ヵ月くらいで使い切るので、
秋冬に3回くらい作ります。
日に数回、塗っています。
向く、向かないはあると思いますが、
私にはよく合っていて、手荒れが防げていますよ。

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