入院後半はヒマヒマぷっぷーだったので、クーピーtimeがしっかり取れました。
でも描くことはやや小学生レベルようなコトや食べたいモノなど・・・・。それにしても太りそうなモンばっか・・・(”ω”)ノ
自分でも細かく書き過ぎのような気がしますが、しばしお付き合いくださいませ。
文章力ないのでだんだんまとまりない感じになってますが、文章力が鍛えられるよう頑張りマッス(; ・`д・´)
術後動けたのは19時以降。
麻酔から覚めたとき手術室の麻酔から覚める待機所的なところで時計が見えたけどその時は16時過ぎだった。
(ちなみに手術は12時から。)
17時前に病室に戻って少し夫と話をして夫が帰ってから・・・ウトウトしてたら先生が傷口見に来たり、
30分おきに看護師さんが検温や傷口チェックに来たりとお世話してくださった。私はずっとウトウトしてたけど。
入院するとき、前開きのパジャマは必須で確認させてください。って言われたし持ってきてるかを確認されたんです。
なんでー??ってそんなにそこにこだわる??って思いましたが、術後は一日に何回も傷口確認するので前開きパジャマ必須だと
わかった。
私が入院した病棟は産婦人科系。
妊婦さんらしき患者さんをよく見かけたけど、ロンTとスパッツ着てたりしていいなぁーっと思っていた。
さてさて、話は戻って~。
19時以降看護師さんと一緒に病棟を歩きました。
起き上がる時かなりビビりまくりでしたが、意外とすんなり痛みを感じることなく起き上がることが出来ました。
看護師さんと一緒に軽く院内を歩きました。足腰は全く問題ないので、問題なし。
リンパも摘出しているので神経を切ると説明をうけていたので、分かっていたことですが手というか指が痺れてました。
特に親指と人差し指が・・・。
乳房摘出やリンパ取ると体液が溜まるため、排液のため細いチューブ(みんなこのチューブをドレーンと言ってました。)
が乳房があったとされる下の方の脇の辺りからでています。
トイレに行ったりなど立って移動するときは斜めがけの小さいポシェットみたいなのを吊り下げて移動してました。
ちなみに体液は最初は血のように濃い色してましたがだんだんと薄まってうすーい紅色になっていき、術後2~3日でドレーンは取れました。
術後数日はこのドレーンに注意して行動してました。引っ張たりドレーンを圧迫して流れを止めないようにね。
しょうがないことですが・・・結構邪魔くさかった・・・。でも看護師さんが一日一回は排液を紙コップにうつして処理してくれるのですが、
「だんだんきれいな色になってますね!!」なんて言われると快方に向かっていると思えて嬉しかったです。(←単純。病気すると些細なことでも感動しがち。)
手術したその夜は少し歩いたら、歯磨きしてトイレ行って、ちょっと痛みがあるような感じだったので痛み止めの薬を飲んで寝ました。
全身麻酔で気管挿管してたので、声はしゃがれてそして水を飲むってのが難しかったのです。
飲みこむって本能的にやっているので、説明してするもんではないですよね?!
それが出来ないというかむせるむせる・・・。
ゲホゲホ・・・・ってあれ?飲みこむってどうやるんだっけ??って思うぐらい・・・。
気管挿管のせいでこうなったのですがこれは時間が経てば解決するとのこと。
声のしゃがれも2,3日で治りました。天龍源一郎みたいだったわー( *´艸`)
だから非常に薬を飲みこむのが難しかった・・・当分はよくむせてたので、なんでもそーーーーーっと飲んでました!!
おばあちゃんの気持ち、わかったわぁ。
深夜でも看護師さんは検温やドレーンの状況、血圧測定にまめに来てくださって、仕事だから当たり前かもしれませんが看護師さんが去るとき
「おやすみなさい。」って優しい声で言ってくださるんです。寝てるかもしれないのに・・・・その声に癒されたわぁ。
お医者さんも絶対にいないといけませんが、看護師さんの存在マジ大事っと思いました。
一番患者さんに寄り添ってくれる存在なのですねー。
・手術翌日
さすがになにかしら疲れていたのかな?!よく寝ることができたような気がする・・・・。
そしてそして丸一日以上食事を取ってなかったので、超絶腹へりーーーーー((+_+))
ホントに美味しそうに見えない病院食が待ち遠しかったのです。
内臓になにも問題ないのでカロリー重視の病院食なのでお米もりもり。しかもお米、美味しくない・・・( ノД`)シクシク…
ふりかけが助けてくれました!!(事前に調べてお米もりもり承知済み。ふりかけ持参。)
あれだけ病院食にブーブー言っていたけど、空腹にはかないません。手術翌日だけ、食事は完食でした。
食欲があっても、手術翌日は微熱がありほとんどベットで横になっていました。
あっそうそう( ゚Д゚)朝8時過ぎに乳腺外科の教授の回診みたいなのがありました。
学生さんもいたのかな?!ずらーーーーっと先生方がいらして私のベット見事に取り囲まれました。
私、分かりやすいぐらいのリアクションとっていたので・・・・こんな感じねヽ(°д。ヽ≡ノ°д。)ノ
主治医の先生が「ごめんごめん、大勢でw」って笑ってた。
(白い巨塔みたいな重厚感ある回診ではなくて、結構かる~い感じやったよ~。ポップやったw)
私の傷口をみんなで見て終わり~。あっという間でした。
午前中に麻酔科の先生、単独でやってきた。
昨日はお疲れ様でした。っと。いやいや、先生方の方がお疲れー!!って思いながら~。
「〇〇さん(私)は手術の時感情が抑えきれないときもありましたが、麻酔科としては問題なく手術おえましたから。」とのこと。
いやーーーん、泣いたこと触れないで!!って思いながら、やっぱりこの先生スーパードライだわぁ~っと妙に感心しました。
とにかく泣いたことは忘れてちょうだい!!
夕方にはふら~とリハビリの先生訪れる。理学療法士さんかな?!
手術した方の腕を動かしてくれたんだけど、先生が一緒にやってくれると非常にやりやすい・・・。
自分で自力で動かせってなるとこれが難しい・・・。腕を手術したわけはないのにこんなに腕が動かしづらいなんて・・・・。
人間の身体ってなにかしら連動してるんだと実感。
神経を切ってるので違和感でしかない痺れも変な感じで、左腕になかなか力が入らなかったです。
先生は「明日から1階のリハビリ室来てね~。」って去っていった。
ウトウトしててハッと目を覚めると、主治医の先生が立っていたりして・・・・
入院ちう、先生方の急な訪問しょっちゅうでした。
私はだんだん元気になっていき暇を持て余してたので病院内徘徊してました。
だから先生も空振何回かあったんじゃないかなぁ~っと思いながらも、ジッとしてはいられなかった。
動くのはいいことだから問題ないんですけどね~。
ベットにいてほしいときは看護師さんから指示がありますし。
手術翌日はなにかと忙しかったのですが、手術翌々日からはヒマヒマぷっぷーになっていきました。
コメント
以前、宅配のことでコメントしたものです。
細かく書いて頂きありがとうございます。
私もがんではありませんが、かなり昔の10代、20代に数回の手術を経験しています。
簡単な手術ではなく、人生初の手術の時も、その後数回の手術の時も不安でいっぱいだったし、20代の手術の時は詳しくは書けませんがその後の人生を大きく変えるものだったため、手術後目が覚めて病室で母の顔を見た時、泣くまいと思ってたのに思わず号泣してしまったことを覚えています。
だから、手術前後のお気持ち、手術室の様子など本当によくわかります。
(今は幸い元気にしています。)
リハビリは今も続けられているのでしょうか?
無理をせず、楽しいことや息抜きもしながら、がんばらないでくださいね。
今回は日記?のイラストも楽しかったです。
これからも楽しみにしていますね。
yamaさんへ
コメントありがとうございます( ˘ω˘ )
いつも気遣ってくださって本当にありがとうございます。
yamaさんは20代で難しい手術のご経験があるということで・・・・大変でしたね。
でも今はお元気ということで本当に良かったです。
手術って不安ですよね~。
今では乗り越えられたこと、嬉しく思います。
リハビリは順調で以前と変わりないくらいまで動かせるようになりました。
もう少し抗がん剤治療は続きますので、うまく乗り切れるようやっていきたいと思います。
残暑が厳しいですので、yamaさんもご自愛くださいませ。
大丈夫ですか。
お大事になさってください。
はんこさんへ
わざわざありがとうございます( ˘ω˘ )
大丈夫ですよ~。
はんこさん、季節の変わり目なので体調に気を付けてください。