冷えとりの現状・2016年。

冷えとりについて

冷えとり健康法とは・・・・。
簡単に言うと『頭寒足熱』で冷えを取り除くこと。

<冷えとりの四原則>
・靴下の重ねばき
・半身浴
・腹七分目
・正しい生き方
とのことです。

冷えとり前の体調

ワタクシはかなり足先の冷えをずーっと感じて20代過ごしてきました。
冷え冷えでした・・・。
足先が冷えると身体全体も冷えて気力も落ちてやる気にがなくなってきます。
常に体の不調を感じていましたが、冬は寒いもんだからこういうもんなのかな?!っと思いながら過ごしていました。
夏は夏で冷房の冷えに悩まされていました。
要は年中無休で冷えてました。冷えるってのは寝込むほどのダメージではないけどホントに地味につらいことです。
なので余計に改善したいという気持ちは強かったです。

 

冷えとりとの出逢い。

この本で冷えとりを知りました。そして即実行~。
でも当時は冷えとり靴下入手困難時期でなかなか冷えとり靴下GETできず苦労したことを覚えています。

入門書にしてはホントによいです。気軽な感じがとっつきやすいのです。

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冷えとり後の体調

こうやって改めて振り返ってみるとここ最近は元気です。
もちろんちょこっと風邪ひく、熱がでる、おなかを壊すとかはありますがそれが長期化することはなく、長いスパンでみると基本的に元気です。
夏は暑い、冬は寒いと感じます。
そして花粉の時期はアレルギー体質のワタクシは目はしょぼしょぼ・鼻水だーだーでアレルギーが治ることはございませんがそれなりに快適に暮らしています。
冷えとり前の冬は電気毛布に包んで寝て、ストーブの前にすりついてやや服が焦げ気味でしたのでそう思うと冷えとり後はより活動的になり季節を問わず快適に暮らせているような気がします。

 

 

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冷えとりをするうえでの問題点:靴

もともとカジュアルなパンツコーデが好きで夏でもスニーカー・靴下は履いていたので、冷えとりの靴下重ね履きには全く抵抗はなかったです。
すんなり生活になじんでいきました。
仕事がストッキングをはくような仕事をしてなかったのが一番大きかったと思います。

でもやっぱり靴の問題で少し悩みました。
手持ちのスニーカーは紐を緩めれば対応出来たのですが、革靴などは対応できませんでした。
なので今、現在使用している靴は冷えとり始めてから購入したものです。
冷えとりを始めたのは2010年10月。靴はそれからちょっとずつ揃えていきました。
今では靴下は4,5枚で落ち着いておりますが、2011年~2013年ぐらいまでは8,9枚が主流です。
2011年~2013年の間に購入した靴はやはりちょっと大きめの25.0~25.5サイズばかり。
今はくとちょっと大きいので中敷きを一枚ひいております。

靴によってもずいぶん違いますが今、靴買うなら24.5サイズを買うことが多いです。
(元サイズが23.5なので、ワンサイズUPですね。)
おそらくはないと思いますが冷えとりやめても中敷きを1枚プラスすれば使えるサイズだと思われます。

ここでもう一度<冷えとり四原則>について振り返ってみたいと思います。

・靴下の重ねばき

今ではすっかり生活に定着しております。これをやめようとは全くおもったことないぐらいです。

・半身浴

当初は半身浴もがっつりやるようにしておりましたが、今ではせいぜいやっても20分ぐらいです。

・腹七分目

まさにこの暴飲暴食しがちなお正月には耳が痛い言葉でございます。
2015年の夏に転職し、就業時間が長くなりました。それにより朝も今までの仕事よりも早く朝ご飯を軽くしか食べないワタクシにとっては10時半ぐらいにはおなかがゴーゴーっとなります。でも意外とそれが心地よいのです。
満腹だと眠くなって頭冴えませんよね~。ようやくこの年になって腹七分目のすばらしさがわかったような気がします。
分かったのに食べ過ぎは・・・・いけません・・・ハンセーでございます。

・正しい生き方

これは非常にザックリな言葉なのでワタクシの文章力では説明はできません。そして何が正しい生き方なのかもわかりません。
人は様々な価値観を持っていますので。
ワタクシは夫と穏やかに生きていきたいと常々思っております。
何歳になっても感情にはどうしても多少なりとも左右されると思いますが、上手く感情をコントロールし感情に支配されない生き方をしたいです。
ホント感情に左右されるのって疲れますよね・・・。

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